症状に合った市販薬の選び方

痔の症状を緩和させる為に病院ではなく、自宅で治していきたいと言う場合には、市販薬の購入を検討するでしょう。そこで、痔の為の市販薬についてここでご紹介していきたいと思います。自分に合ったタイプの薬を見つけてみましょう。

塗り薬と飲み薬

痔の市販薬には、外用薬という塗り薬と、内服薬という飲み薬があります。この2つのタイプから自分の症状に合った薬を選ぶ事になります。

塗り薬(外用薬)

いぼ痔や切れ痔で、肛門から出血がある場合や、炎症を起こして痛みが出ている場合に、直接患部に塗る事が出来る薬です。肛門に塗るタイプや、肛門の中に注入する軟膏、座薬など様々な形態の塗り薬が用意されています。

飲み薬(内服薬)

肛門の痛みや炎症が強く、塗り薬だけでは対処できないと言う場合に、服薬するものになります。また、血行を促す効果のある薬で、うっ血を改善する事も出来ます。カプセルタイプや錠剤、粉タイプなどが用意されています。

たくさんある外用薬の使用方法

座薬タイプ

内痔核に有効な座薬タイプは、内痔核からの出血を止める効果を持っているものや、内痔核の腫れを抑えるものがあります。漢方が使用されているものもあり、漢方の力で出血を止める座薬もあります。

軟膏タイプ

外痔核や切れ痔に対して、肛門に直接塗っていく軟膏があります。肛門に出来た痔の症状を緩和することが出来ます。他にも注入タイプの軟膏があります。

注入タイプは内痔核、外痔核、切れ痔すべてに有効な軟膏と言えます。内痔核の場合は肛門の中に注入して使用して、外痔核と切れ痔の場合には、肛門に塗って使用する事が出来ます。

液状タイプ

外用液剤というタイプの薬です。外痔核や切れ痔の症状を緩和する事ができます。肛門に直接つけて使用します。

市販薬の注意点

外用薬を使用してから1週間~2週間経っても、症状が緩和されない場合には、病院へ行く事をお勧めします。基本的には1週間もたてば症状は緩和されていきます。また、内服薬を使用して1か月程度経っても変化が無い場合には、こちらも病院へいく事をお勧めします。

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