出血への対処法

痔というのは、出血が伴う事が多いですが、出血があった場合にどういったケアをしたらいいのか、戸惑う事もあります。そこで出血に対するケアについて、詳しく見ていきたいと思います。

出血が起きたらどうケアする?

まず、出血にはいくつかタイプがありますので、どういった出血が起きているのか、確認をしてみてください。

トイレットペーパーに少し血が付く程度

この場合は、切れ痔の可能性が1番大きいですが、内痔核からの出血の可能性もあります。内痔核も初期の頃であれば、少量の出血だけという事があるので、ペーパーに付く程度という事があるのです。

ポタポタと垂れて便器が真っ赤になる位に出血する

内痔核が少し悪化しており、排便時に便と内痔核がこすれてしまい、内痔核が破裂して出血が起こっている状態です。

シャーと肛門から血が勢いよく流れ出る

こちらも内痔核がとても大きくなってしまった状態で、排便時に擦れたことで大量の血が出てしまったと言う可能性が大です。

このような3つの出血というのは、初めての場合とても驚いてしまうかもしれません。しかし痔が原因だということであれば、肛門の周りをキレイにしてあげる必要がありますので、まずは出血のケアをしてあげましょう。

お風呂などに入って、清潔な状態にしてから、下着に血がつかないように女性ならば生理用ナプキンなどを使ってケアします。キレイなコットンを肛門に軽くあててあげるのもいいでしょう。出血が気になる場合には、布団で横向きに転がって安静にしているといいでしょう。

注意点

出血があったと言っても、大便の中に黒ずんだ血液が混ざっている場合があります。黒ずんだ血液というのは、肛門や痔核ではなく、大腸からの出血の可能性があります。ですから出来るだけ早く病院に行って、診察を受けてもらいたいと思います。

また、鮮血だからといって安心できないのも事実です。鮮血でも大腸から出血している事がありますので、あきらかに痔だという診断を受けている人はセルフケアでいいですが、痔の診断を受けていない人は、一度肛門科を受診する事をお勧めします。

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