痛みへの対処法

痔の痛みというのは、突然現れることが多く、その時に正しい対処が出来るかどうかという部分が、重要になってくるでしょう。セルフケアをしっかり出来るようになれば、そんな突然の痛みにも対応できるようになります。

まずは、痔の痛みに対してどうやってケアしていけばいいのか、ここでしっかりとチェックしていきましょう。

痛みの種類と対処法

痔の痛みと言っても、いぼ痔、切れ痔、痔ろうといった種類がありますので、それぞれに異なった痛みが発生します。どういった対処をすればいいのか、症状別に確認していきます。

  • いぼ痔が脱出していて痛みがある
  • 肛門の皮膚が腫れてしまって痛みがある
  • 排便のときに肛門が切れる痛みがある

上記のような痛みは、主にいぼ痔と切れ痔であらわれます。このような症状に対しては、患部を温めると言うセルフケアが有効になります。

患部を温めて症状緩和

痛みを緩和させる為に、患部周辺の血行を良くすると効果的だとされています。例えば、お風呂に入るときは、シャワーだけではなく、湯船に浸かって肛門周辺をしっかりと温めてあげる事も効果があります。

もしも、動くのも辛くてお風呂に入る事も無理だと言う場合は、温かい蒸しタオルを患部に当てたり、カイロを下着の上から当てると症状が緩和されていきます。

それでは、次の症状をみていきましょう。

  • 肛門周辺が腫れている
  • 肛門が熱を持って赤くなっている
  • 強い痛みがズキズキと疼く

上記のような痛みは、痔ろうの可能性が高いです。この場合先ほどとは異なり冷ましてあげるのがポイントです。

患部を冷やして症状緩和

痔ろうの場合は、温めてしまうとさらに痛みが悪化してしまうので、間違えていぼ痔や切れ痔の対処法を使わないようにしてください。痔ろうには、患部を冷やすと言う方法が1番になります。しかし一時的な症状の緩和だけになるので、痔ろうの場合は専門医にそのあとしっかり診てもらいましょう。

痛みから解放される為のケア

患部を温める、冷やすと言う方法以外に、痛みで辛いと言う時には布団で横向きになって転がるといいでしょう。軽く膝を曲げながら横向きになって、力を抜いて落ち着いてみてください。お尻が痛いと、どうしても下半身に力が入ってしまうのですが、意識的に力を抜いて、リラックスします。

このような体勢になるだけでも、痔の痛みから解放されることもあります。痛みが強い場合、辛い場合には横になることも必要なのです。

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