痔ろう

痔の中でも、なる人は少ないと言われている痔ろうですが、その治療法というのは、どういったものなのか知りたいですよね?そこで、痔ろうの治療方法について、詳しくご紹介していきたいと思います。

痔ろうはとても厄介な痔

痔ろうと言うのは、イボ痔や切れ痔と異なり、治療方法は基本的に手術をするというものになってしまいます。軟膏や座薬で治る痔ではないということなのです。痔ろうの症状が軽く、袋状になった膿が皮膚から外に全て飛び出して、それから症状は緩和するという事はあります。

しかし、完全に治癒を目指す、つまり根治させるという意味では、手術をしなければなりません。とても痛みが強く、熱も出てしまうものなので、専門的な病院でしっかりとしたケアを受ける事が1番でしょう。

痔ろうの手術とは?

入院をして、痔ろうのトンネルを全て一気に除去する手術をする方法と、入院はせずに少しずつトンネル部分を取り除いていく方法があります。

手術で、トンネルを切り開いて除去してしまう方法は、完治するまでの時間が短いというメリットがあります。しかしキズが閉じてから、稀に傷口からおならが出てくることや、下痢が漏れ出すという事があります。それは、肛門の中から皮膚の外に、トンネルが出来ていたので、いつまでも名残があるという事です。

再発を懸念する場合には、再発率がとても低く、下痢が漏れてくるなどのデメリットが無いと言われる、少しずつ取り除く手術がおススメです。時間は長くて半年程かかりますが、入院はしませんし、しっかりと完治させることが出来るので、安全面でもこちらの方法が最近では主流になっています。

もちろん、痔ろうの症状や緊急性によって、手術内容は異なりますし、選択肢も医師の判断に任せるしかないという状況になる事もあるかと思います。そういった場合には、どういった手術法になるかは、その時にならなければ分かりません。

ですから、肛門周辺の皮膚に、しこりがあるような感じや、痛みなどを感じたら、すぐに病院に行って専門医に診察してもらうようにしましょう。

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